《ご挨拶》
御訪問下さりありがとうございます。
お箸塾“Sakura-ju(サクラージュ)”代表の
櫻庭 淳子と申します。
2017年1月から始めた大人の為の箸稽古も、
セミナーや各講座も含め、
約850名を超える方々がご受講下さり
ました。
お箸の奥深さに触れ、
原点に立ち戻って改めて取り組みたい。
と思う方々が増えて参りました。
◾︎ 大人になり、
今更誰に相談していいのか分からない。
◾︎ お箸が正しく使えない。というだけで
肩身の狭い思いをして過ごしてきた。
◾︎ そもそも、自分のお箸の持ち方が
合っているのか分からない。
◾︎ 周りからお箸の持ち方が変である。
と指摘された。
etc、、、
大人になり、
今更誰にも相談出来ずにモヤモヤと
過ごしてきた疑問やお悩みを
『日本箸文化協会認定講師』である
私に聴かせてもらえませんか?
ひとつひとつを寄り添いながら、
しっかりとレクチャー致します。
大人になった今だからこそ、
改めてお箸を学びませんか?
“Sakura-ju(サクラージュ)”とは、『桜樹』
『そう、それはまるで桜の様に、、、』
京都市伏見桃山・明治天皇陵すぐ傍にある
『お箸塾“Sakura-ju”』は、
数あるマナーサロンや多種多様な
レッスンで溢れている中、
箸ソムリエの中でも、
全国に数える程しかいない
「日本箸文化協会認定講師」が、
大人になった今だからこそ、
正しく綺麗な本物の
「お箸の持ち方・お箸の使い方」を
しっかりと身に付けて頂くため、
『お箸レッスンに特化』させて、
お箸レッスン専門のお稽古を
開催しているのが、
お箸塾“Sakura-ju”の特徴です。
実際、社会に出てみると
大人になった今でも
『ご自身のお箸の持ち方・お箸の使い方』
について誰にも言えずにお悩みの方は
多くいらっしゃいます。
ですが、
お箸について悩む事、
改めて学ぼうと思う事、
それは決して恥じる事ではありません。
大人になった今だからこそ、
改めて見直してみよう!と思う『心』が
何よりも素晴らしいからです。
そのお悩み、
『日本箸文化協会認定講師』である私に
寄り添わせてください。
ひとつひとつしっかりと丁寧に
お伝え致します。
■《お箸塾“Sakura-ju”》の想い
当サロンの名前でもある“Sakura-ju”、
この由来について少しお話させて下さい。
漢字にすると『桜樹』。
桜とは、、、
何十年、何百年と長い年月をかけて
力強く大地に根を張り、
暑い夏、凍える冬、嵐の季節でさえも、
どんな時も私達を見守ってくれている
そんな存在です。
その存在が当たり前すぎるが故に
日常の中で、桜を気にも留める事は
ほとんどありません。
しかし、
寒い冬が終わり、
春が訪れる季節になると、、、
新生活の始まりを
告げる合図であるかのように、、、
満開に咲いた桜の花びらが
私達を明るく照らしてくれています。
いつしか桜の樹の下には、
多くの人が集い、
人と人との繋がりを深めてゆく。
そんな桜のように 、、、
『箸に託した“先人達の想い”』を
私達大人から次の世代へとしっかりと
伝え繋げてゆきたい、、、。
そんな想いを込めて
“Sakura-ju(桜樹)”と
名を付けました。
当サロンに通われる皆様の日常が、
“優しさと思いやりに満ち溢れる”
そんな毎日になる事を願って、、、
“Sakura-ju(桜樹)”